フラダンスにかかる費用は、毎月毎月、あるいは初期投資としてどのくらいのものでしょうか。

昔、私の兄弟で一番お金のかからないスポーツ(部活)として水泳を選択したのがいました。親孝行なヤツです。
当時は、巨人・大鵬・卵焼きの時代でしたから、みんな王・長嶋に憧れて野球をしたものでしたけど・・・ほんと、エライ!です。

さて、そんな昔の話はさておいて・・・

フラダンスをする時に、どのくらいのコストを考えておけばいいものなのでしょうか。
(フラダンスの悩みとしても、人間関係や費用、あるいはお金が絡んだところの人間関係なども多いようですが)

前提条件として、フラダンス教室そのものの(運営する側からみての)位置づけや立地的な条件からの影響もあることだけは意識しておきましょう。

つまり(あまり露骨な表現かも知れませんが)、お金儲けがどのくらいの要素で入っているか、ということです。
いわゆるビジネスとしての一面です。(詳しくは「まとめ」にて)

フラダンスの入学金はいくら?

入学金が業界として必ず必要かというと、そうではありません。弁護士費用や司法書士・行政書士などの報酬水準が決められているような世界とは違いますね。

教室・先生によってバラバラです。

ただ、相場的にはそんなに高くはないと思います。(もちろん都市部であったり、教室そのもののグレードが高かったりという時には1万円を超える場合もあり得ます)

必ず(最後は)出てくる言葉ですが、予算と相談して、ということになるかと思います。

毎月の月謝はいくらくらいなのか?

これも入学金と一緒でさまざまです。

週3回で、週4回で・・・
休んだ時は振替ができる、できない・・・
チケット制であったり、スポーツクラブの月会費のように利用しなくても発生するとか・・・あるいは併用できるとか・・・

詳しく聞いてみることが一番です。話が違ったというのはお互い不幸ですから。

あとはケイキと呼ばれる子ども向け・キッズ向けのコースや、指導者を目指すコース、普通に生徒として習うコースなど、レッスンの内容によって違っているケースがありますから上達するにつれての一般的な進み方なども含めて確認しておくことが大切ですね。

特に時系列的に確認することいいかと思います。
1年目は、どのくらいの費用がかかりますか?
2年目は?
3年目以降は? というような感じで疑問点は解消しておくことが重要です。

その他の費用は? 福沢諭吉が飛んでいく?

知っている人には当たり前の概念だと思います。フラダンスの世界に「謝礼」というのがあります。

イベントや大会などに参加するとなると、生徒さんが自分1人では決して出れません。
もちろんソロとして踊るという意味での参加ではありませんよ。

各地でいろんな(しかも大きな)大会があります。
このイベントでのプログラムを見たことがあられますでしょうか。

チーム名や代表者の他に、「主宰」というのがあります。必ずと言っていいほど記載されています。
人々の上にたってチームなどをまとめる人のことですね。

要は、この人が率いている、指導しているチームですよ、という意味で記載されています。
ということは・・・

この主宰者がいないとフラダンスの大会・イベントにも参加できないというか、力が必要だ、ということになりますね。
学校や地域のイベントでの出し物的な感覚では決してない世界です。

フラダンスのイベントなどに参加させてもらうには、人前で踊らせてもらうには、この主宰者の力がどうしても必要になるわけです。
ですから、イベントに参加した時などの謝礼金がどのくらいの頻度で、どのくらいの金額が発生するものかどうかを先輩方に聞いておいた方が(確認しておいた方が)無難です。

また、以下のような費用も発生するということを十分に認識しておいてください。

  • 練習着の有無と費用
  • チームお揃いのTシャツなどの身の回り品
  • イベント参加費用(遠征費ではありませんけど、交通費など)
  • メイク費用
  • 衣装代
  • 楽器代
  • その他アクセサリーなど装飾品関係
  • 海外(ハワイなど)の大会への参加の有無や旅行費用など
  • 謝礼金
  • その他(打ち上げの時などの費用)

イベントがハワイであったりしたら・・・単純に旅行好きとか、行ってみたい、という人には問題ありません。
でも、場合によったら先生の旅行費用の一部負担的な水準での費用発生もあり得ると聞いたりします。

体験の時などにしっかりと確認しておくことがいいですね。

フラダンスの費用についてのまとめ

一番最初にも触れましたが、指導者が趣味や生きがいづくりの面を重視してやっているか(ある意味ボランティア的な要素も含めて)、あるいはビジネスとしてお金儲けを主眼においてやっているのか、あるいはノウハウの伝授・育成・指導という面で妥当(指導する側からみて当然だという水準)だと考えての各種費用の設定なのか、というような観点からの費用への影響はあります。

また、指導するためのスタジオが賃借物件だとしましょう。となると、毎月の賃料はいくらなのか、ということも影響してきます。
仮に、自社物件だったとしても、すでに借入などが終わっているのか、まだ銀行からの借金が残っているのか、というようなことも関わってくることでしょう。

公民館のようなところを借りて行う場合、自宅兼スタジオ、貸しスタジオ、自社ビル・・・さまざまです。
大都市圏と地方圏、都市部と準都市部、あるいは地方都市でも県庁所在地とそうでない都市・・・物価・賃料・人件費・水道光熱費・・・いろんな要素があります。

また、指導される先生がフラダンスの指導そのもので食べているケース、不動産などがあってそこからの収入があったり、他の事業からの収益があったり・・・いろいろです。

たとえが悪いかも知れませんが、骨董品やオークション出品物のように値段はあってないようなものと一緒、的な側面もあります。
ケースバイケースです。

学ぶべき生徒さんの側が納得して費用負担をするのではあれば、健全なビジネスの世界での話ですから何ら問題はありません。

その意味からも、体験される時に先輩方にその教室で学ぶ時の初期投資、毎月の費用、ステップアップするにつれての費用、衣装代、遠征費用、謝礼金・・・などについて情報を正直に教えてもらうことが大切です。

後から、聞いていないとか知らなかったというよりは(周囲は知ってて当たり前、ということもあり得るからです)、ずっといいと思います。
自分への投資ということでは、まちがいないところでしょうから。